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【リピート、最終来店日2025年5月上旬】
阿田水果店
創業は1962年。
こちらのお店の看板商品はパパイヤミルク、最高に美味しいと評判なのです。私はいつも果物を頼むのでなかなか飲めずにいますが、地元のお客さんはほとんどパパイヤ牛乳を飲んでいます。
店頭に並んでいるフルーツが少ないので、一見果物屋さんなのかわからず見逃しがちなのです。よく見ると奥の冷蔵庫にフルーツが陳列されています。
メニュー&注文方法
メニュー
日本語の表記があります。
◼︎カットフルーツ
◼︎フルーツジュース
◼︎スムージー
◼︎台南おなじみの銀波プリンもあります。
※こちらのお店にはかき氷はありません。
注文の流れについて
お店に入ったら、まず「店内で食べる」か「持ち帰る」かを伝えます。
中国語では、
内用(ネイヨン)=店内で食べる
外帯(ワイダイ)=持ち帰りといいます。
注文は口頭か指差しで注文します。
「請先付款」と書かれている場合は、先にお会計を済ませるスタイルです。支払いを済ませたら、席で待つだけ。食べ物は店さんが持ってきてくれます。
いざ実食!
5月上旬の台湾。楽しみにしていたマンゴーはまだ時期が早くてお預け…。代わりに注文したのが、総合切盤(小)90元(約430円)。
登場したのは、スイカ、パイナップル、パパイヤ、りんご、蓮霧、キウイ、メロンの7種類。彩り鮮やかで見た目もキレイ、どれもみずみずしくて大満足!甘さ控えめなものから食べ進めるのがポイント。この日はパイナップルが一番甘くてジューシーでした。
マンゴーがなくても、台湾のフルーツはやっぱり最高です✨
今回の新発見
蓮霧/レンブ
いろんな方におすすめされたレンブ。
実は沖縄や台湾で何度か食べたことはあるものの、これまであまり印象に残っていませんでした。
そんな中、レンブ好きの方から「旬の時期に食べてみて!」とアドバイスをいただき挑戦。その理由は、時期を外すとスカスカした食感になってしまうからなんだそうです。
そして今回いただいたレンブ…美味しい!!シャキシャキとした食感に、梨のようなみずみずしさ。「レンブってこんなに美味しかったんだ」と、あらためてその魅力に気づかされました。
たくさんの種類のフルーツがいただけて幸せです、とっても美味しかったです、ごちそうさまでした。
店内で出たゴミ以外は持って帰ってね!と書いてあります。
おまけ
7月下旬に訪れた時に食べたフルーツ盛とカット芒果です。


アクセス
台鐵台南駅から徒歩25分
タクシーで7分
場所は国華街三段、グルメストリート近くにあります。
FX台南ホテル
派手さはないけれど、観光客の少ないローカルな雰囲気が魅力の水果店。地元の人に混じって、フレッシュなフルーツを楽しむ時間は、旅の中のちょっとしたご褒美です。以上、今回の水果店レポートでした!最後までご覧いただきありがとうございました。また次回お会いしましょう。