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【リピート、最終来店2025年5月時点の情報になります】
莉莉水果店
「莉莉水果店」は、1947年に創業された台南の老舗果物店です。創業当初は担仔麺、魚丸湯などの軽食も提供していたようですが、現在では新鮮なフルーツを使ったかき氷やジュースを提供するフルーツパーラーとして営業しています。


メニュー
メニューの豊富さに驚きました!
大きく分けると
・水果切盤(カットフルーツ)
・ドリンク類
・豆花
・フルーツジュース
・かき氷
の5つのカテゴリーに分かれています。
プリン🍮も楽しめます。台南の有名店『銀波プリン』のものが提供されています。
どれにしようか迷ってしまいますね。果物の名前をわかるところまで記入してみたのでご活用ください。
水果とは果物の事を意味します。
花生→ピーナッツ、巧克力→チョコレート、香蕉→バナナ、布丁→プリン
注文方法
注文の流れはとてもシンプルです。
① 注文票のメニュー名の横にある空欄に、食べたい数を正の字で記入します。
◼︎テイクアウトの場合、外帯にチェック
◼︎店内で食べる場合は「卓號(テーブル番号)」の欄に、先に確保した席の番号を書きます。
② 記入が終わったら、注文票をレジに持っていき、店員さんに渡してお会計。支払いは現金のみ、あとは席で待つだけです。
そういえば、席番号って毎回ちゃんと書いてたかな…😅?書き忘れたときは、店員さんが目でしっかりチェックして、ちゃんと席まで持ってきてくれた気がします。次からは忘れずに書こう。
現在食べられるフルーツが陳列しています。
私が食べたのはこちら
⭐︎土芒果(季節限定5月上旬)スジがあるものの甘くて濃厚で黄桃のような味。
⭐︎水果冰、季節のフルーツがトッピングされていろんな味が楽しめるさっぱりかき氷、外席なので夏場は光の速さで溶けていく...。
⭐︎檸檬豆花、くずきりのようなもっちりどっしりとした食感の豆花、初めて食べる味。これは好き嫌い別れそう。



総合水果小65元(約320円)
色とりどりの旬のフルーツが盛り合わせになった一皿。季節ごとの美味しい水果(フルーツ)を少しずつ楽しめるので、色々な種類を味わいたいという方にはぴったりです。私もよくこちらを注文します。どれもフレッシュで甘くて、見た目も華やか。ひと口ずつ違った味わいを楽しめるのが嬉しいポイントです。
蕃茄切盤(カットトマト)
こちらは好き嫌いはっきり別れるメニューにあたります。甘い醤油に生姜、梅粉、砂糖を混ぜたタレをつけて食べるのですが、これがなんとも言えなく癖になる味。
台湾南部発祥の名物「蕃茄切盤」を食べてきました!甘い生姜醤油をトマトにつけて食べる、好みが分かれる一品ですが、私は大好物。夜20時30分、寒さに震えながらも、このクセになる味を楽しみました🍅
— ねここ🐈🇹🇼 (@nekoko2711) 2025年2月15日
2024年11月台湾旅行🇹🇼台南編 pic.twitter.com/8Kdc75dHP4
外帯
こちらはテイクアウトの総合水果切盤なのですが、蓋を開けてびっくり!テイクアウトでも綺麗に盛り付けてあるのです。ちょっとした気遣いがとても嬉しくなります。一日の終わりに幸せな気分になりました、レンブ、キウイ、ブドウ、スイカ、りんご、みかん、秋だったので、かきや梨も入っていました。全部美味しくいただきました、ごちそうさまでした。
2025年5月28日時点の情報ですが🥭芒果かき氷🥭販売中とのこと。
写真は莉莉水果店公式サイトより引用
アクセス
場所は台南美術館二館近くにあります。やはり台鉄台南駅からは離れていますが、近くにシルクスプレイス、レイクショア、COZZIなどホテルが沢山あります。滞在時に立ち寄ることができて便利なのです。高鐵シャトルバスの停留所『建興中学校』が近いので乗車前や降車後に立ち寄るのもありです。
そのほかに、孔子廟、林百貨店から徒歩7分ほどの距離に位置するので合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。
以上、台南でよく利用するお気に入りの水果店のご紹介でした。日本ではなかなか体験できないスタイルなので、台湾に来たらぜひ立ち寄ってみてくださいね。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
住所:台南市中西區府前路一段199號
営業時間:11:00-22:00
定休日:水
支払い方法:現金
外席冷房なし
お店アカウント:facebook、Instagramあり
公式ホームページ
公式ホームページには莉莉水果の歴史や情報がぎっしり書いてあり、思わず読み入ってしまいました。
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