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みなさんこんにちは!今回は朝から小籠包がいただけるお店に行ってきました。
【訪問日2025年2月】
無類の小籠包好き♪
台湾で初めて小籠包を食べたときの感激、今でも覚えています。まさに人生の味覚革命だったのでは...皮の薄さ、スープの旨み、餡のジューシーさが絶妙で、もう一口、もう一口と止まらなくなります小籠包好きとしては、あの一口噛んだ瞬間に広がる熱々のスープの感動は忘れられません。
以前は「小籠包といえば薄皮こそが至高」と思っていましたが、いろいろなお店を調べるうちに、薄さだけが魅力ではないことに気づき、さまざまな小籠包を試してきました。
今回は、前から気になっていて、ようやく行けた超ローカルなお店をご紹介します!
アクセス
MRT南京復興駅から歩いて5分。大通りから行くとわかりやすいかと思います。台北アリーナからも近いです。
お店の外観
注意して探さないと見逃してしまいそうなほど、ひっそりとお店がありました。
注文方法
まず、店内飲食か持ち帰りか聞かれます。
店内(内用ネイヨン)外帯(ワイダイ)と答えるか指差しで大丈夫です。
口頭で食べたいものを注文します、これも指差しでも大丈夫。
現金で支払いました。
メニューはシンプルで
①原味湯包←プレーン味、私はこれを注文
②麻辣小籠湯包(口コミ見ると結構辛いみたいです)
③小籠湯包(にんにく)
この三つです。
店内飲食の場合、最低消費料金、1人80元の設定があるのでご注意ください(子供は免除)小さいお店なので店内には1席のみ、混むと外席も用意されるようですが、暑い時期の店内飲食は厳しいなと思いました。
注文してから蒸すので、仕上がりは10分ほど。
ここに座ってと案内されたのは、店内の作業台兼、客用テーブルのマンツーマン席😆店員さんが目の前で作業する姿を眺めながら出来上がりをを待ちます。
隣では別の店員さんが小籠湯包を包んでいます。作業の様子が見れるこの席は、実は特等席かもしれない...
いざ実食!
私の小籠湯包ができました!!!ぽてっと丸くて可愛い形、熱々で湯気が立っています!
出来立て熱々なので火傷に注意!皮を破ってスープをレンゲに出してからいただきます。
『うま〜〜〜!!!』
皮のは厚すぎず薄くもなく普通タイプ。プレーン味でもほんのり何かの香辛料が効いてます、私は気にならないですが、香辛料が苦手な方は好みでは無いかもしれません。
タレは出来上がっていて生姜の千切り、玉ねぎ、長ネギが入った豪華なタレ。酢が効いていて付けてるとさっぱりいただけます。そのままでも充分味が濃くて美味しかったです。
このクオリティで、何と110元(約500円)信じられないです!1籠8個、やや大きめサイズでボリュームたっぷり。日本で食べたら倍の値段はするでしょう。気に入ったのでまたリピートしたいです。
出来立て熱々でこの価格でこんなに美味しい小籠湯包がいただけて大満足です。今回も最後までご覧いただきありがとうございました。またお会いしましょう!
小籠包と小籠湯包の違いは?
一般的に、小籠湯包のほうがスープが多く、日本で「小籠包」としてイメージされるものはこちらに近いようです。お店によっては、小籠包を注文すると皮が厚めだったり、肉まんのようなものが出てくることもあります。スープたっぷりのものを食べたい場合は、「小籠湯包」と注文すると確実との事です♩
営業時間短め、小さなお店なのでサクッと食べるのに適している。
営業時間7:00〜13:00(売り切れ次第終了)
Googleマップによると定休日は土曜です。
住所:台北市南京東路三段303巷6弄6號1F