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皆さんこんにちは!
今回は寧夏夜市付近にある心も身体も温まるアットホームな麺線屋さんを紹介します。
【最終訪問2023年5月】
阿川蚵仔麺線 台湾グルメ 食レポ
出汁の効いたとろみスープにそうめんを入れて煮込んだもので具材はもつや牡蠣。
スープの味は鰹出汁ベースで醤油を加えて仕上げており日本人の口にも合う味です。
麺は紅麺線と言い蒸してよく乾燥させ、スープで煮込んでも伸びないようになっています。
麺線が大好きで、自宅で真似して作る事があるのですが麺が伸びてしまい別物になってしまうので不思議に思っていましたが紅麺線と言う特別な麺が使われているんですね。
お店の外観
メニュー
日本語表記があるので注文が楽にできました。
麺線の他に巻き寿司といなり寿司があります、台湾でもいなり寿司があるんですね。
牡蠣ともつの入った総合麺線を注文
サイズはワンサイズで、一見お値段が高いように見えますがボリュームがあります。
パクチーが苦手な人は
不用香菜(パクチーはいりません)と言えば抜いてくれますが、ここのお店は日本語が喋れる方がいるのと日本語表記があるのでオーダーに困る事はなさそうです。
店員さんの感じがとっても良くて、日本語で丁寧に『これは辛い、このタレをつけるともっと美味しいよ』と教えてくれました。
小ぶりな牡蠣は臭みがなく新鮮
モツはしっかりモツです、と主張しているので苦手な方は
モツ抜きもありますし、ニンニクやタレを入れて味を調整すると良さそうです。
出汁の味はあっさり、うっすら鰹出汁の味がついています。
かつお出汁の味が苦手な人でも食べられる味。
かつお汁の味が好きな人は、少し物足りなさもあるかもしれませんが、台湾ではくどい味は好まれないと聞いたので、この位の出汁の効き方のお店が主流な気がします。
西門の有名店阿宗麺線は、かつお出汁の味がガツンとくるので、たまにしか食べない観光客向けの味になっているのかなと思いました。
食レポまとめ
一人で入りやすいお店、出汁の主張は控えめ、もつ好きの人にオススメ。
何よりも店員さんがあったかい、優しくて気持ちよく食事ができます。
目の前を通ったらまたふらっと入ってしまいそうなそんな居心地の良さでした。
このお店を知ったきっかけ
YouTuber兼イラストレーターのcopochanの一人旅の動画を参考に訪れてみました。
私が参考にしているYouTuberさんです、台湾旅行の参考になるのでよかったら皆さんも見てみて下さいね。
阿川麺線
営業時間7:00〜17:00
住所:103台北市大同區民生西路198-17號
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